20%還元-みずほWallet-スマホで即時発行できるデビットカード。限度額設定で安全性確保
スマホとみずほ口座を持っていれば即時利用できるJCBデビットカードを新規発行で20%還元です。
素早く見るための目次
内容
- 期間:2019/8/29-2019/12/15
- 還元内容
- QUICPay+の利用で20%還元。還元上限は1万円なので5万円利用が最大効率
- iOSは上乗せでMizuho Suica新規発行とチャージで20%還元。上限は1,000円なので5,000円チャージが最大効率
- 還元時期:デビットカード2020年3月下旬、Suica2019年11月下旬
- 条件
- みずほWalletを新規発行した場合のみ対象。既存利用者は対象外。
- みずほ銀行口座が必要
- ひとり1回
QUICPay+のみ対象
QUICPayには2種類あります。お店によって異なるので注意
- QUICPay:古くからあるサービス
- 今回のみずほWalletはデビットカードなので決済できない
- QUICPay+:デビットカードやプリペイドタイプにも対応したサービス。
- 比較表
QUICPay+非対応店ではみずほWalletで支払いができません。事前に店員さんに確認しておくとスムーズです。
iPhoneはSuicaチャージでも還元
iPhoneの方がSuicaのチャージ分で1,000円お得なので、iPhone単独、もしくはiPhoneとAndroid両方持っている人は
- iPhoneで5,000円分をMizuho Suicaへのチャージで1,000円の還元
- 50,000円分をiPhoneかAndroidでQUICPay利用。1万円の還元
とすれば11,000円の還元を受けられます
期間が12月15日までと長いので利用計画しやすい
20%還元のお金を出しているのは、みずほではなくJCBです。QUICPayがらみでJCBカードのキャンペーンを実施中で、このキャンペーンもその一環。
じっくり計画を練って最大の還元を受けるようにしましょう。
限度額の設定
利用予定が無いときは限度額を小さくしておく
デビットカードは銀行口座から直接支払われるため、クレジットカードよりも注意が必要です。なにかのトラブルに巻き込まれて不正な支払いが完了してしまうと、手持ちの現金(預金)が減ることになるため、クレジットカードの事故よりも面倒です。その口座で公共料金の支払や、別のクレジットカードの支払いしていたら、残高不足になる可能性もあります。
利用の可能性が少ないときは限度額を最低限にしておき、支払いの前に限度額をアップすればすぐに新しい限度額が適用されます。リアルタイム更新で1日に何度も変更可能。
設定手順詳細
アプリからMyJCBで設定が可能です
アプリを起動して右下の「設定」をタップ
「Wallet設定」をタップ
「Smart Debit」をタップ
「ご利用明細照会」をタップ
「ご利用限度額の照会・変更」をタップ
下にスクロールすると表が見えます。変更したい項目の「変更希望」という部分の枠をタップしていきます
今回は6項目全てにチェックを入れました
更に下にスクロールして「次ヘ進む」をタップ
入力枠に金額を入れます。1,000円単位のため最低金額は1,000円。海外利用分については0円入力が可能です。
以下のように入力してみました。
- 国内ショッピング(1回) 5,000円
- 国内ショッピング(1日) 10,000円
- 国内ショッピング(1ヶ月) 30,000円
- 海外ショッピング(1回) 0円
- 海外ショッピング(1日) 0円
- 海外ショッピング(1ヶ月) 0円
ほとんど使わないのなら、国内の支払いは最低金額の1,000円に。
「確認画面へ」をタップ
入力した通りになっているかを確認
入力OKなら「変更する」をタップ
変更完了です