東急カードのpasmoオートチャージ設定は東急電鉄の券売機でできる
東急が発行しているクレジットカード・東急カードは東急沿線に住んでいる人には使い勝手が良いものです。
東急カードを使ったPasmoオートチャージの設定が、東急電鉄の券売機の操作だけでできると知ったのでさっそく手続きしてみました。
手続き方法
必要なもの
- 東急カード
- 記名Pasmoカード(pasmoカードの表面に自分の名前が印刷されているもの)
- 記名Pasmoを持っていない場合は、券売機を操作すればその場で入手できます。操作方法
券売機の操作
東急カードと記名Pasmoが手元に揃ったら、券売機でオートチャージの設定をします。
このタイプの券売機を使います
まず最初にPasmoカードを差し込みます。Pasmoの差込口は左下。
Pasmoカードを入れるとパネルの表示が変化しますので、「各種設定」を選択
「利用開始」を選択
緑の「確認」を選択
これで券売機の操作は完了
はがきが届くのを待つ
約1ヶ月ではがきが届くことになっています。
たまトラの場合は16日後に届きました。
はがきには有効期限が記載されています。有効期限までに駅にはがきと記名式のPasmoを持っていき手続きをします。東急以外でも、Pasmoが使える私鉄の駅なら大丈夫です。
駅の窓口で駅員さんにはがきとPasmoを差し出すと手続きしてくれます。チャージのタイミング(Pasmo残高が何円になったら、何円チャージするか)を確認されます。これだというチャージタイミングよくわからない場合は「一般的な設定でお願いします」と伝えれば駅員さんが適切なものをアドバイスしてくれます。
これで設定は完了し、オートチャージが使えるようになりました。
まとめ
券売機での操作は簡単。東急カード持ちならとりあえずオートチャージ登録しておくと何かと便利です。しかも東急のポイントが1%付きます。5,000円オートチャージしたら50円分のポイント。貯まった東急のポイントは券売機でPasmoにチャージすることができます。
過去にうっかり残高不足を経験をしたことがある人は、オートチャージ設定はおすすめです。