野洲化学工業 ゼラチン 一覧表

このページには広告が含まれます

ゼリー作りや料理に使うゼラチン。一般に小売されているものは割と量が少ないので、消費量が多いと買うのが面倒になります。 専門メーカーで、多めの量の商品を一般小売もしている という条件で探したのが野洲化学工業

製品紹介を見ると詳しくはオンラインショップとなっていて、そこを見るとショッピングサイトのテンプレートを使っているため、商品ごとの比較がとてもしにくい。

単位量当たりの固める費用というのを知りたい。 というため一覧表にしてみました。

no-00111

表の説明

  • 原料
    • 牛 香りがほとんど無い
    • 豚は香りがやや強くコクがあるとされています
  • 分類名称
    • リーフ:板状
    • パウダー、粉末:粉状
    • 顆粒:簡単にお湯に溶けるように加工したもの
  • 名称
  • 内容量
  • 価格
    • 野洲化学工業ショッピングサイトでの価格
  • グレード
    • 星の数で品質を表しているようです。詳細は不明
  • ふやかし時間
    • 顆粒以外は水で一定時間ふやかす必要があります
    • 商品によって時間に違いがあります。
  • 1リットル当たり
    • 1リットルの水を固めるのに必要なゼラチン量
    • パウダーの製品は表記を見つけられなかったので空欄にしています
  • 1リットル当たりの価格
    • 1リットルの水を固めるのに必要な費用
    • 価格 ÷ 内容量 x 1リットル当たり(g)

単に固める、粘りを出したいというのなら、1リットルを固める費用が安く、しかも溶かす手間の無い顆粒ゼラチンがお勧めになります。 これは豚由来なので、ゼリー作りで匂いに過敏な人は牛を選んでください。
P240
ゼラチン量を測定せずに入れると、固まった時の硬さがバラつきます。 少ないと固まらなかったり。
計量は小分け容器をスケールに乗せる→スプーンですくってスケールのマイナス表示を見ながら必要量を取り出す。 とすれば正確に測れます。

 

スポンサーリンク