auWalletカードが便利
au携帯を使っている人なら持っていて損はないプリペイド型のauWalletカード。 クレジットカードと現金の中間的な使い方ができます。
メリット
- コンビニ・スーパーを始め多くの店でクレジットカードとして使えます。 通販でもOK。 今時、使えない店は帳簿をあれこれしようとする意図のある零細業者か、お客の利便性は後回しに考えている商業者くらいでしょう。
- 事前チャージ(入金)した分しか使えないので、使いすぎるかも・・とカードの使用に慎重な人でも安心
- 利用明細をスマホで見ることができます。早ければお店で読み取って数秒後には反映されます。 何時何分何秒まで記録されていますので、自分がどこにいたかも一目瞭然。
- 使える上限が有り、利用状況の詳細がわかるので、親名義カードで子供に持たせるのも良さそうです。
- デザインが目立ち、利用者が多いので、多くのお店の従業員が認識してくれている。支払いがスムーズ。
- レジで小銭を出してもたもたすることがないため、後ろに並んでいる人やお店に迷惑かけずに済みます。 大半のお店でサインレスで使えます。
- au関連の利用でたまるポイントをチャージできる。au携帯、auでんきなど
- チャージはauショップ、ローソンでも可能なので、オンラインの操作が苦手な人でも不安がありません。
- auショップで月3回までガチャ(くじびき)ができ5~3,000円相当のポイントをもらえます。たいてい5~10円ですけど。
- 時々キャンペーンをやっていて、何かすると500円位もらえることがあります。情報収集力があれば意外とたまる。
- 財布を紛失しても戻ってくる可能性が高い。ひったくり犯は足の付かない現金だけ抜いて、財布やカード類は捨てるのが一般的。
- 誰かに万一使われても、被害額はチャージ分だけで済みますので現金や普通のクレジットカードより安全。当然クレジットカードのように利用中止の手続きも可能。 どこでいつ使ったかの記録をスマホですぐに見られるので、犯人は見つかりやすいと思います。
デメリット
- 現金に対してはデメリットはないと思います。事前チャージが手間に感じるかどうかだけ。
- クレジットカードに対してのデメリットは、電気代、新聞代のように毎月の支払があるものには使えないということ。これは使える上限があるというメリットの裏返しですね。
利用履歴を見る方法
auWalletの発行をしているwebmoney(auの子会社)がアプリを提供してくれていて、これが便利です。webMoneyカードケース
- 複数枚のauWalletカードを登録できます。POINTと表示されているのがチャージされている金額。
- 支払い、チャージ履歴を見られる。ほぼリアルタイムで反映されます。 赤字が利用金額、青字がチャージ金額
auが出しているアプリはauSIMが必要で、権限も多くあまり使いたくありません。
微妙にカード残高が余ったらamazonで消化
auWalletを複数枚手にし、残高が数百円など中途半端に残った時の良い処理方法。 amazonギフトを自分で購入チャージすれば端数を無駄なく消化できます。15円から1円単位でギフトは購入可能。
amazonギフトを購入
カード情報を登録&削除するのがちょっと面倒なので、あまりに金額が小さければ無理に消化しなくても良いかもしれません。
カードの有効期限
auの携帯電話契約があれば自動延長されます。
電話契約がなくなってもカードの有効期限内は利用可能。auショップでチャージ可能。 但し、ポイントの付加等はなくなりますので、お得感は多少減ります。