[2022年7~11月]かながわPay第2弾、今回は早期終了かも→早期終了と発表されました
22年10月30日20時過ぎに終了したと発表されました。
22年10月27日に終了間近と発表されました。
ポイントは23年1月31日まで使えます。
前回のかながわPayは予想よりも低調なスタートで、期間を延長、還元上限を引き上げ、更に加盟店も大手チェーン店も加えることでやっと70億円を消化しました。
前回参加したコンビニや家電量販店がそのまま参加するなら、第二弾の予算50億円は早めに終了するかもしれません。
第二弾の内容
- ポイント付与期間:2022/7/19 午前10時~2022/11/30
- 付与日:決済日を含めた8日目
- 還元総額50億円に達したら早期終了
- ポイント利用期間:2022/7/26~2023/1/31
- 還元率:小規模事業20%、大規模事業10%
- 還元上限:3万円相当。買い物の目安は20%還元なら15万円、10%還元なら30万円
- 還元総額は50億円。前回は70億円
- 後日100億円に増額
- 対応する決済方法(注意:店舗によって使える決済が異なる)
- au PAY
- LINE Pay
- はまPay
- d払い
- 楽天Pay
- 対応決済との還元二重取り可能
- かながわペイの利用手順
利用できるお店
第二弾では第一弾に参加したお店の大半が参加しています。
大手チェーン店(一部)
- セブンイレブン
- ヤマダ電機、ノジマ、エディオン
- マツキヨ、クリエイトSD、ツルハドラッグ
- ドトール、吉野家
- アカチャンホンポ、メガネのアイガン
加盟店の検索はかながわペイアプリのマップがまともでおすすめ。webサイトの検索は使い物になりません。
早期終了の可能性
第一弾に比べると予算の消化率が高く早期終了しそうです
- 第一弾の初期は加盟店の主体が中小零細店だったのが、後半にかけて大手チェーン店が参加しました。第二弾は大手チェーン店が最初から参加しています
- 同種の施策でよくある、1回あたりの還元上限が1,000円相当というような制限が無い。しかも家電量販店も還元対象となっているため、高額商品購入に利用しやすい。30万円購入して3万円還元と一気に予算消化が進む
- 家電量販店が積極的に販売促進を行っている
- 第一弾で使い慣れた利用者の利用頻度が高い
- 第二弾は第一弾より
予算が少ない(70億円→50億円)。後日100億円に変更
まもなく終了発表後の攻略
第一弾では、「まもなく終了」から10日ほどで「終了」しています。
- 4月4日にまもなく終了のお知らせ
- 4月15日に終了
第二弾は10月27日に「まもなく終了」と発表されました。そこから1週間後の11月3日(木曜)は文化の日で休日。翌4日から金土日曜で消費が進み「終了」の可能性が高そうです。
「適用されない」を避けるために
- レジに並ぶ直前に、かながわペイアプリを開いて「終了通知」がないかをチェック
- 万円単位の比較的高額なものは11月2日までのなるべく早い日に買い物を済ませる
- 千円単位の買い物は11月3日までに済ませる
- 1,000円以下の買い物は、かながわペイが適用されなくてもダメージが小さいので、「終了」発表があるまで気軽に利用
決済アプリのキャンペーン併用
かながわペイ経由で支払うと、決済アプリでのキャンペーンが適用されないことがあります。
適用外
- 楽天ペイチャンス:サイトに適用外と記述有り
- かながわPayを経由するとauPayクーポンをauPayアプリでセットできない
適用された