VISA LINE Pay プリペイドカードのカード番号を知る方法、安全性を高める本人認証の設定方法

このページには広告が含まれます

LINE PayがVISAブランドのプリペイドカードの提供を開始です。LINEアプリから簡単に即時発行できて、LINE Payの残高から支払いができます。VISAブランドなのでネットショッピングも可能。

活用するために、カード番号、有効期限を把握、オンラインショッピングの安全性を高める3D認証の設定を行います。

カードの情報を見る方法

LINEアプリの右下「ウォレット」をタップ


残高のあたりをタップ


「プリペイドカード」アイコンをタップ


「Visa LINE Payプリペイドカード」をタップ


パスワードが求められます。ここでは指紋認証をしています。


カード情報が表示されました

  • カード番号
  • 有効期限 月/年
  • CVVはクレジットカード裏面の3桁番号
  • 姓名 LINE MEMBER

ネットショッピング利用での自分の名前

カードでは姓名が「LINE MEMBER」になっているため、オンラインショッピングでカードの名前を入れる欄がある時に迷うことがあります。

同じLINEが発行している「LINE Payカード(JCB)」を使った経験では、入力の名前欄が日本語の場合は自分の本名を入力。名前欄がアルファベットで入力する場合は、「LINE MEMBER」と入力。これで問題なく使えています。

そもそも、名前を求めないサイトも多いので、名前自体にさほど重要性はなさそうです。

オンラインショッピング用のパスワード設定

カード情報だけだとオンラインショッピングで不正利用される可能性が高まります。安全に使うためにはパスワードを設定しておきましょう。

パスワードは「3D認証」「本人認証」という表現がよく使われます。Visa LINE Payプリペイドカードでは「インターネットショッピング本人認証サービス」という名称です。


設定は前述のカード情報画面から可能です。

「インターネットショッピング本人認証サービス」をタップ


パスワードを入力


パスワードが求められます。ここでは指紋認証をしています。


設定完了画面が表示されます

使ってみて

LINE Payコード払いだと、LINEポイントの利用をする・しないの設定があり、貯まっているLINEポイントを有効活用できます。

ところがVisa LINE Payプリペイドカードでは、LINEポイントは使えません。以前はLINEポイントをLINE Pay残高にチャージできていたのですが、2019年末で廃止になっています。

LINE PayキャンペーンでLINEポイント1200円相当が付与されたら、LINE Payコード払いでお買い物に使いましょう。

スポンサーリンク