PCの入力装置をペンタブとテンキーボードに変えてみた
9月~10月にかけてネットでの調べもの・まとめ資料作成に没頭したため、人差し指が痛くなってしまいました。 キーボード・マウスの操作回数は日ごろからカウントしていて、通常はマウス左クリックは5000回前後/日。それが1万回に跳ね上がったのが原因。負荷を分散するにこマウスを使ったり、トラックボールやタッチパッドも使用。中指・薬指・親指と別の指でマウスクリックと、負荷分散をしながらでしたがずっと痛いまま。
これはいかんということで、入力装置の見直し。
- ペンタブを使って右指の負荷をなくす。
- 指でのクリック操作は一切しない
- ペンタブは手首に負荷がかかる傾向があるので、時々マウスやトラックボールと入れ替える。(クリック操作はしない)
- ペンタブだけだと画面のスクロールアップダウンがちょっとやりにくい。 この対策として
- ペンタブでタッチ操作をしてみる→操作感が悪い。
- 左手にタッチパッド→意外に指がつかれる。空中に指を保持する時間が長いのが原因のよう。Windows8の操作は気持ちいいのですが。
- 左手にマウス→すでに左手は人差指、中指、薬指はホイール操作やマウスクリックでかなりの痛み
- 左手にテンキー→キー操作・マウス操作を、テンキーに好みで割り当てるとかなり快適。 指の保持状態もタッチパッドより楽で、マウスクリックとは違う角度になるためかキー操作しても痛みがあまりない。
現在は
右手はマウスカーソルを動かすことだけ。 ペンタブの場合のみペンでのタッチとマウスジェスチャーを使って操作を行う。
左手のテンキーボードには、マウスのクリック操作、キーボード操作(ショートカット系)でよく使うものを割り当てる
これでマウスクリック操作はほぼなくすことができました。指の痛みが回復するのを待ってみます。
テンキーボードのカスタマイズなどについては後日書きます。
今回買ったもの。キーピッチは標準の19mm、キートップが小さく、ストロークが大きいメンブレンキーが好きなのでこれを選びました。1,000円以下の小物は送料無料のAmazonがたいてい最安。 |