Amazonブランドの充電池はエネループ

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電池は小電力で長期間利用するものはマンガン電池(理由)。 割と短いサイクルで電池交換が必要なものは充電池を使っています。

最近Amazonのロゴが付いた充電池が目につき調べてみました。 仕様的には少し前のエネループと同じ。 エネループは長期保存でも自己放電による容量低下がほとんどなくすぐ使えるという画期的な電池。これを生んだ三洋電機は事業ごとにバラバラにされて消滅しました。 エネループ事業はパナソニックが引き取ったと思っていましたが、FDK社に移っていました。市場占有率が高くなりすぎる事が理由。

つまりAmazonブランドの充電池=定評のあるエネループ。

単三 4本パック798円 送料込みで1本あたり200円未満

  • 1000回充電可能
  • 容量1900mAh
単四 4本パック698円

  • 1000回充電可能
  • 容量750mAh

100均でも充電池は105円で売られています。1300mAhで性能は十分。Amazon電池と比較すると、長期保管性能に劣る、容量はやや少なめ、充放電回数が少なめ。

105円電池はセリアのみで販売されていましたが、今ではダイソーなどどこの100均ショップでも売られています。

充電池の性能については電池マニアのサイトに詳しいデータがあります。手間暇のかかる充放電テストを地道に行って、きちんと比較しています。趣味だからこそここまでやれるという良い見本。エネループのデータももちろんあります。LEDの改造記事も面白い。

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