空き時間を1,000円以下で過ごす。座れる、寝られる、エアコン完備の電車フリーきっぷ
年に何度か2~4時間程度時間つぶしをしないといけないことがあります。カフェやファミレスのような飲食店、図書館、ショッピングモール、ウィンドウショッピング、ネットカフェ、時間貸し会議室等いろいろな施設を使ってきました。
不確定な時間を快適に過ごす方法は「乗り放題のフリーきっぷを使って電車で過ごす」のがベスト。快適・自由度が高い・安いと欠点がありません。
電車のいいところ
- 安い。500~1,000円で一日乗り放題。費用が先に確定しているのが良い。
- エアコン完備。夏場のクーラー効き過ぎ車両の場合は弱冷房車に移動や、ホームに降りて過ごして調整。
- 各駅にトイレ完備
- 自分にとって不快な客がいた場合ショップだと諦めて店を出ることになりますが、電車なら車両を変える、次の電車に乗るなど自由度が高い。余計な出費も無い。
- 寝て過ごしても不審者にならない ←高ポイント
- 飲食店だと一定時間過ごすと欲しくもない品を追加注文して、お腹タプタプなんてこともありますが、電車ではそんな気遣い不要
- 飲食したくなったらホームの自販機や駅そばのカフェなどを手軽に利用できる
- 都市部の駅前一等地を次々に移動しているため、思いついた事をすぐに実行できる施設が揃っている。便利すぎ。
- 携帯電波がほぼ全域カバーされているため、乗車中もホームでもスマホが使える
- ホームには無料WiFi等i設備が整っている。ファイルサイズの大きい動画やアプリはホームでダウンロード。ホームにWiFiが無い場合は駅前のコンビニ無料WiFiを利用できる
- スマホが電池切れになってもドコモショップ、auショップなど携帯販売店が駅のそばにあるため無料充電可能。
- 組み合わせるきっぷによっては自宅から都心部への電車賃も節約できる
- 通勤時間帯以外ならほぼ座れる。(時間つぶし乗車は乗車率の低い時間帯で利用するのが条件になります)
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電車の欠点
これは欠点だな、と思うような事は今の所はありません。事故で止まる可能性があることくらいでしょうか。
首都圏乗り放題きっぷ
東京メトロ
- 東京メトロ24時間券 24時間で600円と安い
- 丸ノ内線のように始発から終点まで50分だと1時間単位の時間つぶしを計画しやすい。
- 大半が地下なので日光、寒暖、雨天の影響を受けない
- 首都圏乗り入れの私鉄との共通パスを使うとさらにお得
都営地下鉄
都営まるごときっぷ(1日乗車券) 700円で都営地下鉄、都バス、荒川線、日暮里・舍人ライナーを乗り降り自由
都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券 900円で都営地下鉄と東京メトロの全線で乗り降り自由
横浜市営地下鉄
地下鉄一日乗車券 740円で横浜市営地下鉄全線で乗り降り自由
他の鉄道会社でも1日乗車券が用意されています。時間待ちの場所に合わせて探せば1000円以下で見つかるはずです。