プリンターでカラー印刷の品質をあまり問わないのなら安い互換インク
カラーインクジェットプリンターを買っても、モノクロがメインの人は多いと思います。 カラー印刷をしないのに、カラーインクが減るのは、印刷品位を保つためにインクでノズルを清掃しているため。
品質を保つためのコストと割り切れないのなら、「互換インク」をお勧めします。純正と比べるとカラーバランスや、耐候性など保存性が劣る傾向にありますが安い。
純正品と再生品の価格比較
ブラザーのインクは純正でも割と安いのですが、互換(再生)インクだとぐっと安くなります。
ブラザーのLC12-4PKをAmazonで比較してみると
純正の4色セット:3,282円に対して
評判を見ると、「ナカジ総合商社」のものが良さそうです。 大元のメーカーは同じで、似たような商品をいろいろな小売りが扱っています。どの店でもあまり差は無いはずですが、中にはとんでもないものを売っている店もあり得るので、それなりに実績と評判で選択するのが無難。
デメリット
- プリンタ故障時メーカーの保証が受けられなくなる
- 印刷品質は多少劣る
価格差がある割には大したデメリットでないように感じます。
プリンタ自体安いものですし、壊れたら買い換えればいいや。というつもりでチャレンジすると良さそうです。
ちなみに、たまトラは100円ショップのインクを注入して使う派です。