Googleカレンダーに海外の休日を入れる
家事を効率よくこなすのに必須なGoogleカレンダー。 家事だけでなく、効率よく自分を動かすのに役立ちます。
Googleカレンダーには自分の情報だけでなく、祝日のような固定的な情報入れることができます。 海外の通販サイトの利用で現地の休日を確認したい場合にも便利。問い合わせをした場合に、返信タイミングの予想にも役立ちます。 事前に休日がわかるとキャンペーンなどの利用でちょっとお得になったりすることも。
カレンダー情報を手に入れる
休日データはGoogleカレンダーでも標準で備わっていますが、これが微妙に間違ってたりします。 個人や団体がデータ作成して公開してくれているもののほうが信頼度が高い。
USA これはGoogle標準でOK
中国
http://www.officeholidays.com/ics/subscribe_country.php?tbl_country=China
UK
http://www.mozilla-japan.org/projects/calendar/holidays.html
日本
http://www.mozilla-japan.org/projects/calendar/holidays.html
https://naka1948.wordpress.com/2014/01/25/holidays/
複数の同じ系列のカレンダーを読み込んで同時表示
複数を同時表示すると、カレンダー情報の微妙な違いに気づきやすい。例えば山の日は2016年から実施されます。
上の2つのカレンダーを表示しておくと、
海の日は2つのカレンダーが同じように表示されます
山の日は、まだ一方が対応していないため一つだけ表示されます。
日本のカレンダーは多くの情報がありますから、あまり効果を感じないかもしれませんが、海外のカレンダーだとこの2つ並びをすると、違いに気付きやすくて便利。
カレンダーのインポート方法
上のサイトで .ics という拡張子のファイルを入手。
Googleカレンダーの左メニュー マイカレンダーで、「新しいカレンダーを作成」を選択。 保存名は「UKの祝日」などとします。
左メニューの 他のカレンダー で「他のカレンダーをインポート」を選択し、先ほど保存した icsファイルを詠みこみます。
左メニュー マイカレンダーに表示された UKの祝日 のチェック部分を色付けすれば、カレンダーに情報が表示されます