KYASHカードを有料発行するメリットと費用を計算

Kyashは登場当初は2%という高還元率とクレジットカード還元の二重取りで人気になりました。

その後内容変更が続き、現状はクレジットカードに近い使い勝手ができるプリペイドカードに変化しています。

Kyashの魅力の一つがVisa、MasterブランドのクレカをKyashに複数登録することで、必要に応じてアプリで簡単に切り替えができること。

例えば、1.5%還元のToyotaWalletカードのチャージに直接クレカを使わずKyashを通すことで簡単にチャージ元クレカを変更できるのが便利。

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Kyashカードの概要

Kyashは登場当初から比べると複雑になり、簡単に全容を説明できないサービスです。

今回の注目点はキャッシュカードからのチャージでの使い勝手ですので、要点を絞って記します。

Kyashカードは3種類

  • Kyashカード
    • 発行手数料900円、5年ごとに再発行手数料900円
    • 3D認証機能あり←これが重要
    • 通常プリペイドが使えないガソリンスタンドやホテルでも使える
    • 還元:Kyashマネー1%、Kyashバリュー0.2%
  • KyashカードLite
    • 発行手数料300円、5年ごとに再発行手数料300円
    • 還元:Kyashマネー0.5%、Kyashバリュー0.2%
  • KyashカードVirtual
    • 発行手数料0円、5年ごとに再発行手数料0円
    • 還元:Kyashマネー0.5%、Kyashバリュー0.2%

還元は2種類

  • Kyashバリュー
    • Kyashで支払いの際に残高から不足分を自動でクレジットカードからチャージさせた金額に対する還元。
  • Kyashマネー
    • Kyashで支払いの際に、銀行口座、ATM等現金で残高チャージした分に対する還元

Kyashカードの維持費を還元で満たすには

クレジットカードに近い使い方ができる「Kyashカード」の発行には900円かかります。発行後5年経過すると再発行手数料として再度900円かかります。

つまり年間180円の維持費がかかるカードとみなせます。

当初は2%還元だったKyashですが、現状はKyash決済時にクレジットカードからオートチャージする設定での還元がKyashバリューとして0.2%。月の還元上限は100円相当のため利用額は5万円が目安。

年間180円(5年間900円)の維持費をKyashバリュー還元で賄うのには

180円/0.2%=9万円

年間9万円の支払いをすれば還元額と相殺して年間維持費0円。

還元ではなく利便性を目的にする

Kyashカード維持費900円をKyashバリューの還元で満たすには、

900円/ 0.2%=45万円

5年間で45万円の支払いをすれば発行手数料900円を回収できます。

利便性については人それぞれ使い方があるとは思いますが、たまトラ的にはKyashアプリでのチャージ元クレジットカードの切り替えが簡単なことがメリットと感じています。

ToyotaWalletカードにチャージする際に、チャージ元のクレジットカードを変更しようとするとその都度カード番号や3D認証が必要で面倒。

Kyashを通せばKyashアプリ側でクレジットカードを切り替えるだけなので簡単です。

それだけのために、Kyashカードを発行するかの判断は悩みどころ。

Kyashを活用するためのToyotaWalletの1.5%還元の終了が未定なことと、チャージカード手数料の無料も終了時期未定となっていることが不安な点。

まとめ

5年間で45万円の支払いがあるのなら、Kyashカード5年間900円の手数料をまかなえます。

ただしKyashの内容変更は短期間に大胆に行われるため、Kyashカードの更新手数料が値上げされたり、Kyashバリューの還元率が0になったり、還元上限額の引き下げられる可能性は十分あります。

現在Kyashバリューの月額上限が100円なので、最短の9ヶ月で900円を取り戻すとすれば、9ヶ月で45万円の支払いが見込めるのなら新規にカードを発行しても良さそうです。

Kyashカードの多機能性をどう評価するかにもよりますが、少額の決済が前提だとあまりメリット無いかもしれません。

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Posted by tama