はまPayのタッチ決済がApplePayで使えない場合の対処方法

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横浜銀行が提供するスマホ決済アプリのはまPay。高機能で、還元キャンペーンの実施もあり地味な地銀の中では目立った存在。

タッチ決済のキャンペーンに合わせてiPhoneに登録しようとしましたが、うまくいきませんでした。その時の対処方法です。

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はまPayの不具合状況と問い合わせ

はまpayアプリからタッチ決済登録操作を済ませて、Walletアプリを開くと「認証が必要です」と表示されます」

サポートに電話すると、すぐに繋がりました。

状況を説明すると、別の部門でのサポートが必要ということで横浜銀行の口座情報を伝えます。(口座名義のよみがなと漢字、生年月日、登録電話番号、口座の店番号、口座番号)

3分経過したところで口座情報の確認取れ、このあと担当部署で対処してくれるとのこと

  • 対処が完了するのは、当日の17時以降、もしくは翌営業日の17時以降。(この時点の時刻は16時)
  • 対処が完了したことを連絡しないので、アプリでの操作が正しく動作することを確認して欲しい。

電話応対に20分ほどかかりました。口座番号等きちんと準備していてもこれだけかかったので、余裕のあるときに電話しましょう。

はまPayの対処完了通知

サポートの電話を切ってから、1時間弱の当日の16:50に「はまPay」アプリから通知が入りました。アプリを開いてみると「利用可能になりました」の表示

ApplePayではまPayを選ぶと、FaceIDで認証されて支払い可能になっています。

はまPayのわかりにくさ

はまPay関連の記事を書くたびに言っていますが、わかりにくさで上位に来るアプリです。

アプリ自体のメニュー構成が独特で、用語も一般的なもとの異なっていて判断に迷うことが多い。

はまPay自体の情報がネットに少ないため、はまPayの公式サイトを頼ることになりますが、こちらも何か縛りが有るのか曖昧な表記が多くて判断に迷う記述をみかけます。ApplePayという語句を控えている印象。そのことで、よりわかりにくくなっています。

まとめ

メジャーなキャッシュレスアプリは、基本的なことはアプリを操作すれば把握できます。わからないことがあっても公式サイトに細かく記述されていて自力解決が容易。このためサポートに電話することは、よほどのことがない限り有り得ません。キャッシュレスアプリで問い合わせをしたのは「はまPay」が初めて。

古くからの企業体質が残っている地銀が発行する「はまPay」は昔ながらの人力サポートでなんとかしようという体制。アプリの操作はわかりにくく、公式サイトの記述もスマートではないため、おかしいと思うときはサポートに遠慮なく問い合わせましょう。幸い利用者が少ないようで電話は繋がりやすい状況です。

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