東京電力の検針票領収証が紙で届かなくなる。ネットで閲覧する仕組みに移行中
東電では検針票・領収証を紙からネット閲覧に移行開始しています。2020年11月分から順次紙からwebに変更中。
素早く見るための目次
ネットで閲覧するのに必要な情報
会員登録をしたほうが便利ですが、登録をしないで閲覧することも可能。
必要な情報は紙の明細に記されています。
- 事業所コード(3桁)
- お客さま番号(13桁)
- ご使用場所住所
- ご契約名義
- 電話番号
紙の明細が手元にない場合は、電話で問い合わせて確認できます。
フリーダイアル 0120-122-580 受付時間:9:00~17:00 / 月~土(日・祝および年末年始を除く)
情報を正しく入力しているのに表示できないのは電話番号間違が多いようです。
固定電話から携帯電話に変わったり、携帯電話番号を変えていたり、家族の誰かの電話番号だったりというのがよくある原因とのこと。 LINK
紙で欲しい場合は手続きが必要
電力自由化以前の古い料金プランの場合
ネット環境がない利用者に限り、郵送に対応します。
専用ダイヤル 0120-122-580
(受付時間:9:00~17:00/月~土(日・祝および年末年始を除く))
電話以外にチャット、LINEでも可能ですが、”ネット環境が無いので紙を希望”と言えなくなるので、電話で相談が無難です。
電力自由化移行の新しい料金プランの場合
すでにweb化されているため、紙で欲しい場合は発行手数料が必要。
手数料 110円(税込)/月(払込用紙付きの場合は220円(税込)/月)
カスタマーセンターに依頼します。0120-995-113
受付時間:月曜~土曜 9時~17時 (休祝日・年末年始を除く)
新電力会社に移行しやすい
新電力会社の多くは新規申し込みも含めてオンライン化されています。TEPCOがオンライン化したことで、乗り換えの際の情報をコピー&ペーストで入力できるため、乗り換えがスムーズになります。