家庭用ドライクリーニング装置

P&Gが米国で約5万円で発売。専用洗剤は約50円/回。

専用洗剤（溶剤）を気化して衣類に付着させ、ヒーターで温めることでにおいと汚れを10分で落とす。何か頼りない感じですが、水洗いできない衣類用ですから、おしゃれ着的なものが対象なんでしょう。

気化したものはフィルタで吸着させるんでしょうか。その仕組みだとフィルタ代もかかりそうです。それとも専用洗剤がよくできていてそのまま機外に放出？

ドライクリーニングは石油系の溶剤を使って、油によくとける汚れを落とすのが原理。というのは誰でも知っていることですが実際に目にすることはあまりありません。ありがたいことにその疑問に答える動画様々アップロードされています。

ドラクリーニングの溶液の特性

業務用ドライクリーニングの実際