スマホがないと困る人はスマホの予備機を持つ

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先日出先でGoogleMapアプリの動作が不安定に。幸い出かける時は2台持ちのため、予備のスマホを使うことでトラブルを最小限にできました。

大事なものなら予備機を持つ

携帯やスマホを無くしたり、故障、不具合になると困ることが増えました。無ければないで良いや!で済ませられない人が多いんじゃないでしょうか。

大事なものは予備を持つことでトラブルにとても強くなります。

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スマホの予備機が有効な理由

  • スマホは人それぞれの設定や個人情報があり、ちょっと貸してというわけにいかない。Androidのゲスト機能を設定しているような人は少ない。
  • 複数のスマホを同じような設定にしておくと、不調時にすぐ切り替えられる
  • 電池切れになっても予備機で使える。モバイルバッテリーを持つよりスマート

更に電話会社も別の系統で持つ

大規模なものはめったにありませんが、電話会社のトラブルは時々あります。

ドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれの系統でSIMを持っておけば、何か有っても慌てず騒がずトラブルになっていないほうで通話・通信できます。

スマホのメイン機をドコモ、予備機をauという具合にしておきます。それぞれのスマホがSIMフリーであれば、SIMを任意で入替えられるためよりトラブルに強くなります。

予算的に厳しい人なら、格安SIMのMVNOを利用すれば、複数電話会社を持つことはさほどコストは掛かりません。

アプリは予備機でお試し

人力審査のあるiPhoneでも怪しげなアプリは存在します。実際に配信停止になったアプリも過去に有り。

Androidの場合は自由度が高い分、怪しげアプリが頻繁に話題を提供しています。

予備機があればとりあえずインストールしてみて、しばらく様子を見ることができます。

実はいいアプリなのに警戒してお試しもせず使わなかったとしたら惜しいですよね。

アプリの数が膨大ですので、テスト用端末で片っ端から試して、自分に合うアプリを見つけるのは効率の良い方法です。

高額なスマホを1台よりそこそこの物を複数持つ

見栄を張るための道具なら高額なスマホ1台となりますが、実用品として重要な道具として持つのなら、そこそこのものを複数持つのがお勧め。

メイン機+予備機といわず、5台10台持っていてもいいと思います。一つですべてを満足させる道具というものは世の中にそうはありません。

単機能のピンセットや洗濯ばさみでも千差万別さまざまなのものが売られています。人それぞれの、いろいろな場面での使用にピッタリのものはなかなかないということ。

たくさん持ちすぎると、スマホの場合はメンテナンスが面倒ですので、ひとそれぞれのちょうどいいバランスに落ち着くと思います。たぶん2~5台くらいになります。

今、手元にあるものだと、よく使うものが3台、ちょいちょい使うものが10台ほど、たまに使うのが10台くらい、ガラケーも数台あります。それぞれ使い道があるのと、使い方を人に聞かれた時にきちんと確認して答えたいということからです。

スマホ保管にはポリ袋

保管はチャック付きのポリ袋に入れておくと重ねても傷がつかず便利。それぞれの機種ごとの注意書きをポリ袋に一緒に収めておけます。しばらくぶりに使ったときも、メモを見ることですぐにベストな使い方ができます。 使わない情報機器の電池は外して保管 | たまトラ

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